暇鳥風月
不定期更新+加筆修正あり 「厭」 目次後の白きに潜む身なものでかく余白なき世の生きづらし パチパチと決別の音を繰り返す 淋しくはない淋しくはない(題詠『爪』) 半分も遮る雲が占めるのにそれは晴れだと言われる痛苦 フラッシュを断続的に向けられて罪を…
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