暇鳥風月
とあるクイズ大会に俺は出場していた。 出場者は俺ともう一人(決勝か?)。試合もいよいよ大詰め、次の1問が勝敗の分かれ目になろうという1問。問題が読まれ始める刹那、俺はカッと目を見開いて解答ボタンを弾いた。そしてこう答えた。 「金日成!!!!…
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