暇鳥風月

暇鳥風月

ざれごとからたわごとまで

意識高い系(笑)

 

私は現在アパートの一人住まいだが、親の仕送りだけで特にバイトもせずの穀潰しなので、(金のかかる)娯楽という娯楽を忌避する生活を送っている。

 

「遊びの金は自分で稼げ」と親からのお達しが届いているわけだし浪費するような真似は許されない。かといってバイトして自分で稼いだ金で遊ぶほどの活力がないのが私という人間である。バイトなんて大学生みたいなことしてたら要領の悪い私は1日が何時間あっても足りなくなってしまう。そんなわけで私の生活はそれなりに慎ましい。余計なものもほとんど買ってないし大学の交流会という名の飲みイベントを崇高な守銭奴スピリットで多数拒否してきた。あと飲みたくないもん。

 

そんな中、親から唯一クレジットカードでの購入が許されているのが本なのだ。

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これは教科書以外に買った本たち。中には割と馬鹿にならないお値段の本もあるが躊躇なく買えてしまう、げに恐ろしやクレジットカード。

大学生協もなかなかに沼である。あれだけ農学の本を並べられたらそら買ってしまうわ。この前なんか昼飯買うために生協はいったのに気づいたらお茶と本抱えてたからね。飯はどこに行ったんだよ。

もちろん買ってばかりでは収拾がつかないので本のほとんどは借りている。どうしても読みたくなった本や新書とかは買っているけど。まあレポートなんかに使うだけならやっぱ買えないしさすがに邪魔になるよね、本当は買ってじっくり読みたいんだけどさ。

 

 

ただ、実際には写真の半分も読破できていない。嗚呼早く読みたい。休日がほしい。もしくはテスト滅べ。

 

まぁ今回言いたかったのはそれだけ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蛇足

 

なんか知らぬ間に友達は漸減しているが、マイペースに勉学に励もうと思う。実をいうと、というか写真の本のジャンルのバラけ具合を見れば明らかなのだけれど、私は大学でやりたいこと(専攻)がイマイチ定まっていないのだ。

私は生態学保全生物学がやりたくてこの学科に入ってきたのだが、林業の世界にも興味があって、それが再び熱を帯びてきていたり、人文社会系のアプローチも気になっている。守備範囲の広さは学科の持つ魅力のひとつなのだが、現在の私はその広さに戸惑ってどこに行けばいいのかわからなくなっている。だからこそ時間のまだある今のうちに知見を蓄えて、学びたいことをどっぷり学べるようになりたいなぁと思う。